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ガラスに使用可能【pdlcフィルムの魅了をご紹介】

ガラス

会議室などのガラスが透明な場合、会議室外にいる人たちに見えてしまうため企業によっては会議に集中できないといったことがあるでしょう。しかし、pdlcフィルムをガラスに取り入れることで目隠しができ、利便性に優れていると言えます。

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会議室にpdlcフィルムを導入して正解でした[50代/男性]

会社の会議室は、社内の空間を広く見せるためにガラス張りで作られています。しかしそのままでは重要な会議を開くこともできず、わざわざブラインドを下ろして遮蔽する必要がありました。その代わりとして導入したのが、機能性の液晶フィルムガラスであるpdlcフィルムです。電源のオンオフだけで、ガラスの透明度を切り替えて外から見えなくすることができると聞き、施工してもらいました。実際に使ってみると、一瞬にしてガラスの見た目が変化するさまは素晴らしいと感じました。ブラインドを上げ下げする手間もありませんから、会議の流れがスマートになったのも満足している点です。外から見たときの印象も良く、フロアの雰囲気にマッチしているのも気に入っています。pdlcフィルムに変えて正解でした。

役員室のパーティションで使いました[50代/男性]

社員からの意見を幅広く受け入れられるよう、役員室は一方向のみ透明のガラスにしてオープンなデザインになっています。おかげで様々な意見や考え方を知ることができ、経営判断にも役立ってきました。ところが経営会議の際には外から丸見えとなるため、一時的に見えなくする機能も欲しいという意見が出ました。それを受けて我が社では、役員室にpdlcフィルムを液晶のパーティションとして導入しました。おかげさまで、大切な話し合いの場ではこの機能を使い、瞬間的に目隠し効果が得られるようになっています。使い始めて気付いたのは、pdlcフィルムには目隠し以外にも優れている点があることです。不透明になったフィルムにプロジェクターを投射すると、スクリーンとして使うことができます。別に施工する必要もなくなり、助かりました。